ふじみ産業の「ふじみ」

  藤の花 (日本画 30F) 古田先生作
藤の花 (日本画 30F) 古田先生作

私は、4月に生まれました。

 八重の花びらが美しい牡丹が咲き、長尺やらピンクの花弁もあるが棚から枝垂れ、優しく咲き誇る桜が全国のあちこちで酒宴とともに心を温める。

 その中にあって、可憐な花「」が大好きです。

 

私は、日本人です。

 幼少の頃 登った記憶のある「富士山」。冬の寒い頃は、頭に白い帽子をかぶりながらも凛とすまし、春になり徐々に眠りから覚める。夏には澄んだ空の碧に雄々しさを放ち、秋には夕焼けの紅に肌を染める。

 日本の象徴「富士山」が大好きです。

 

私の名前は、加です。

 生まれた時から、姓を「加」と申します。

 「加家」を永らく守り続けていきます。

 

いろいろな「ふじ」を「」てきましたし、今後も「」ていきたいのです。

 

 

ふじみ産業の「産業」

 不動産やさんですから、「ふじみ不動産」も可能でしたが、将来 不動産以外にも社会貢献できる可能性を秘めた社名にしたいと考えました。

 

 社会の産業構造に大変革があった、18世紀から19世紀 英国の「産業革命」から「産業」を頂戴しました。